AMAN RYUSUKE SETO

“AMAN”という名はバリ島のアマンからとったもので、すがすがしい、とか平和とかいう意味のサンスクリット語だ。瀬戸はこの頃から又、新しい道を歩み始めた。1996年に華厳絵巻の改訂版の「KEGON 」を発表し、ライブ活動はソロとニューフロンティアーズを両立し、その後、娘の花世とのステージも多くなって来た。ボストンの高校でのコンサートをはじめ、日本では横浜のみなとみらいホール、そして舞浜のNKホールでのコンサートや、新宿のBACK IN TOWN でのライブ活動を積極的にやりだしている。又、1998年に、かねてからの夢のレコーディング・スタジオを葉山に完成させ、その夢の自分のスタジオで、完成に至った初のアルバムが゛「NEW VOYAGE - 新しき旅立ち」だ。本人にとっては音楽の旅40年以上という年月を経て完成に至った非常に思いの深いアルバムであろうことは間違いない。2002年の暮れのことだ。このアルバムは彼の前身はフォークであることを今さらのように生のピアノと生のギターをフィチャーし、極めてシンプルに打ち出している。そして、瀬戸龍介、独特の五六七の世界の持つ不思議な世界をもかもし出している非常に完成度の高いアルバムだ。アルバムの最後に収録されている「黎明-DAWN」は2003年の春のハリウッドのCM世界大会において1200ものエントリーの中でグランプリを取得している。 世界に向けて常に、新たなるニュー・フロンティアを追求し続けるAMAM RYUSUKE SETO。彼の心は今、何を見ているのであろうか?